CBDを国内で製造することで利益を

日本国内では大麻と聞いただけで違法とイメージしてしまう人が圧倒的に多数ですが、実は大麻草の中でも茎や種を抽出したカンナビジオールは、海外を中心に人気があります。

通称CBDは一般的な大麻草のように中毒症状を起こすような成分は含まれておらず、精神疾患や転換をはじめ、更年期障害などに効果を実感できる成分です。

WHOでも認められている安全性で、国内でも利用者が年々増加しているといいます。

国内で生産している企業が圧倒的に少なく、海外企業で製造されたものを輸入していることが多いため、国内で作られているものを販売すれば、利益につながる可能性が期待できると考える企業も増えてきました。

日本国内でも埼玉県内にある株式会社晴和では、CBDを利用したアイテムのOEMを行っています。

厚生労働省が認めた原料のみを利用して調合・製品化・流通まで引き受けている企業です。

ストレスや不眠症・依存症や中毒症状の緩和など多数の面で効果が実感できるとあって、利用者が少なくないといいます。

海外ではパーキンソン病やアルツハイマー、多発性硬化症への効果もあったと報告されており、日本国内で難病に苦しんでいる人にも効果を期待できる可能性が高いです。

国内で製造・販売を行うことで国内の人だけではなく、海外からの観光客などがお土産に購入する可能性も少なくありません。

海外からの観光客をメインターゲットにした高品質・高価格のものを製造・販売して、国内での認知度を高くすることも期待できます。

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